2月14日に栃木出身の大熊英二さんがKEENのスタッフとして働くことになりました。
皆さん、是非よろしくお願いします。
写真は17日に南国飯店の前で行われていた玉奥会「餅つき大会」の様子です。
KEENの最新情報
KEENのイメージモデルである福士誠治君が昨年11月の仲間由紀恵さんふんするナツと結婚する青年役で出演した「ナツひとり」から早くも二度目の大劇場で、明治座五月公演「蝉しぐれ」の主演を演じることになりました。
「蝉しぐれ」は藤沢周平原作で、政変に巻き込まれて父を失い、家禄を没収された下級武士・牧文四郎の成長を描いた作品です。みなさんもぜひ、観てください。
http://www.meijiza.co.jp/info/index.html
また、以前、中村文昭さんの公演についてお話させて頂きましたが、先日に中村さんの師匠の田端俊久の特別公演「日本人力」に参加してきました。そして、講演 後、アンケートを記入したのですが、なんと、倉田のアンケートが一番、冒頭に記載されました。倉田自身もビックリしました。皆さんもぜひ田端さんのお話を 聞いてください。
「今日という日を味わう事ができ嬉しく思います。
常に自分という人間を見てきてポジティブに生きています。
そして今日という日がまた新たに自分に課せられた使命を再認識させられた気がします。
田端氏の話は心に響くものであり、自分に出来る事を探すきっかけになりました。
心残りは田端氏の父上様のお話を直に聞きたいことでした。
ただ、田端氏の心は私の心に届いたので、今のすべてに感謝して、次に何かに役立てたいと思います。
また田端氏には心からのお礼として私が感動した時に相手に渡すコトバの領収書を送らせて頂きます。
命の講演、有難うございました。」
KEENに寄せられました
感想の中から良いものを幾つかご紹介します。
・『どんな人でも努力すれば、どんな事も乗り越えられる事を学びました。』
・『あいさつは、元気よく大きな声で笑顔ですることが大事だと分かった。』
などなど...今回の講習内容に出した『努力』 『あいさつ』というキーワードに関する
感想が目立ちました
生徒の皆さんに『努力』と『あいさつ』の大切さが伝わったのでとてもやりがいのある講習になりました
昨日、クリスマスの日、私、倉田は大手町の経団連ビルで行われたリッツ・カールトンホテルの日本支社長・高野登さんの講演に行ってきました。
倉田が前からKEENで参考にしていたクレドというシステムがあり、とてもホスピタリティを大事にするホテルの支配人の方です。
今 回、講演の中においてリッツがとても大切にしていたことは、最高の笑顔をお客様にもスタッフ間でもできているかどうか、常に毎日、最低でも20~30回鏡 の前で作るそうです 。また、リッツはもともとの創業者セザールリッツが100年以上も前にホテルを開業しました。
そのとき、当時としては画期的な料理のコース料理ではなくアラカルトを用いたり、今では当たり前の顧客管理をして、常にお客様に感動を与えるということを念頭におき、常に革新的なことをしてきました。
そういったお客様目線で考えたことにより、今のリッツにもDNAが引き継がれてきているのだそうです。
とても倉田自身参考になることが多かった一日です。
最後に講演が終わり、あることをしてきました。
最近、自分自身に参考になると、勉強になったことを伝えていただいた人に「コトバの領収書」というものをお渡ししています。
これは、買い物をした時に領収書をもらうように、自分の心の資産としてこれから
大切に活用するために相手に渡して自分自身に留めておくことともに相手に感謝の気持ちを表すためにするのです。
これをすることにより、最近はより自分自身の心を残るようになりました。
今日はまたとても心に残る一日でもあり、有意義なクリスマスでした