花粉が既に気になる青木です。
今日紹介するのはこの理容業界のコンテストについて・・・
実は理容師が技を競う大会があるのです。
大会も大きな大会になると日本一や世界一までつながる大会なのです!
ちなみに青木もコンテストをしています。
大会ではカット技術やセット技術が毛一本の動き、刈り上げの1ミリ単位の長さを審査されます。
その経験を生かして、青葉台でデキる男をサポートする日を待ち望んでいます!
ちなみにKEEN本店では、師匠である倉田代表が日本チャンピオンおよびアジアチャンピオンで、現KEEN自由が丘スタッフからは、中谷が世界一を目指し、日本代表として3月ソウルの世界大会に出場します!
ちなみになぜ大会はあるか?お伝えします。
あくまでも僕の考えですが、僕は理容師は『技術』が基本だと考えています。
そこに接客やサービスが備わることで理容師はより輝けます。
では接客力とは何か!?
僕は『感謝』だと思います。
技術大会は一人ではできません。
モデルさんや技術を教えてくれる方。
困難にぶつかった時支えてくれる人。
そういった温かさを知り、感謝を学び、人間味を覚え、それをゲストに還元します。
確かに最近では素晴らしい教育システムで接客力を取り入れている理容室も多くありますが、技術大会で学んだ「経験」はやった人でしか学べない接客力があります。
技術の部分でも1ヶ月で大体1センチ伸びます。つまり1ミリ、5ミリカットできるかなど、ミリ単位の正確なカットがすごく大切になるのです。
このミリ単位の仕事もコンテストをやらないと中々気づかないところですね。
それを意識してカット出来る理容師が必要だと思います。
いろいろ説明しましたが、青葉台店をオープンするにあたって、‟人を育てる理容師”という僕の夢があります。
その中で技術大会を通して成長する事はとても理容師の可能性を広げる事だと思います。
担当:青木 😀