2018.5.23 もみあげのケア デキる男編
暑い日や梅雨が近づく中で皆さんいかがお過ごしですか?
今回は皆さんから多くご質問頂いたのでブログにてご回答します。
そのご質問とは、ご自宅で髭剃りの時にもみあげを失敗しない方法についてです。
右と左の長さが合わない。直線に落としてしまい不自然になってしまう。
等々・・悩みはたくさんあると思います。
まず、形についてからご説明します。
現在は筆状のもみあげが自然とされています。
筆状というのはもみあげの先端が徐々に先細りになる形の事を指します。
この形を基準にKEENではネックシェーブの時(シャンプーの後に行う施術)「自然な形に整えますか?」と皆様にお伺いしています。
自然な形以外にはどんな形があるのか?という質問もいただいた事があるのでこちらについてもご説明します。
まず一つ目は直線に落とす方法です。
これは昔では直線に落とすもみあげを自然とされていました。
しかしバリカンを主流としたフェードカットが流行する中で、この直線に落とす、一昔前のやり方をあえて行いクラシカルなスタイルを表現する事ができ、フェードスタイル(刈り上げ面のグラデーションを強調した)が好きな方には似合うと思います。
しかし注意として、上記で書いた直線に落としてしまい不自然な形になってしまうのはどういう事か?
それはもみあげの直線が前上がりになっている事です。
もみあげは前下がりになる直線をおすすめします。
少し長くなってしまったので、今回はここまでとさせていただきます。
次回長さ合わせについて載せますのでお楽しみにしてくださいね!!
担当:青木