NASAのバブル望遠鏡撮影「7つの願いをこめて」
3000年に一度と言われている大変珍しい現象です。
これは「神の目」と呼ばれています。
この目を見つめる者には多くの「奇跡」が訪れると言われており、見る者がこれを信じる信じないは関係なく、「7つの願いが聞き届けられる」と言われています。
とにかく皆さんに「幸せ」になって頂きたいので見つめて下さいね。
7日までが最も強いパワーだそうです。
星の正体は水瓶座にある惑星状星雲NGC7293。
「らせん状星雲」という愛称で知られている天体で、大きさは直径約3光年。
地球からの距離は約650光年。
惑星がその寿命を全うし、爆発した後に放射状に広がったガスやチリが光って
一つの惑星のように見えている状態だそうです。
円筒形のらせん状の形をしており、それを真上から見たような状態だそうで。
ハッブル宇宙望遠鏡が2002年の獅子座流星群を避けるために向いた方向に
たまたまこの星雲があったとのこと。
あまりにも大きいので半日をかけて9枚に分割して撮影し、1枚に合成した物だそうです。
様々なガスが青や赤に見えて、昔から普通に観測出来てたようです。
NASAによってこの映像が公開されたのは2003年5月10日。
650光年以上前に消えた惑星の名残が今見えている・・・ということだそうです。